29日は、西澤保彦さんの著書『麦酒の家の冒険』が舞台化されたので、それを見に行きました。
観劇の後の二次会は、下北沢のアジア風居酒屋でした。メニューに沖縄料理とかパキスタン風チャーハンとかあるの。お店の名前は忘れてしまいましたが、とてもお腹が空いていたので、どんどん食べてしまったのを憶えています。
西澤さんは、ここでもビールをガンガン行っていたので、かなり酔っていた模様。調子に乗って理想の女性像とか、好きなタイプなどの話をしましたが、案の定「僕はMです」という告白をゲット。書かれる文章から「そうじゃないかなぁ〜」とは思っていましたが。(笑)
女性に関しては、とにかく「どんな人でも好き」なんだそうです。ふふふ。でも、性格は「悪い方が…」とのことでした。じゃあ、奥さまはどうなんだ? という突っ込みには「これが優しいんですよ」というバカバカしいお返事。ご馳走様。
二次会終了後、今日ばかりは返さないぞという勢いで強引にカラオケに拉致。同行していた編集さん達が引いてくださったので、光原百合さん、ライターのO地さん、西澤読者代表のYさん、Tさん、私の6人で新宿のゼニスに移動。この店を選んだのはもちろん、アニカラが一番充実しているからですね。
そうそう、簡単に光原百合さんと書きましたが、この日にお目にかかれるとは思っていなかったので、とてもラッキーでした。今年の3月28日のおしゃべりんぐTimeで時計を忘れて森へいこうがとても面白かった、と紹介していたんですもんね。あれ以来知り合いにこの本を薦めまくっています。
光原さんは、作品のイメージそのままに柔らかい印象の方でした。広島の短大で英語の先生をなさっているんですて。確かに先生っぽい感じもあります。でも、カラオケでは特撮系の曲を熱唱していらしたので、やはりただ者ではないですね。(笑)
ゼニスに到着したのは午前2時頃だったので、結局5時の閉店まで居座ることになってしまいました。歌ったのは全てアニカラで、50曲。(^^;;;; 私の持ち歌(?)の中でも一番の飛び道具である、「みどりのマキバオー」エンディングテーマ、とってもウマナミが、西澤さんにヒジョーに受けたので満足です。「ああっ、ホテルに帰ってから眠れないかも知れない」との最高の賛辞をいただきましたわ。
閉店後、O地さんの家に泊めてもらうという光原さんが西方向、Yさん、Tさんは新宿駅へ。私は西澤さんを飯田橋のホテルまでタクシーで送り届けて帰ることにしました。
タクシーの中で西澤さんは、「上京してくると緊張してしまうせいか、あまり眠れないんですよ」と、おっしゃっていました。3泊すると、3晩徹夜みたいな状態になってしまうんだそうです。なんだか可愛いので、つい「どうせ眠れないなら、誰か連れ込んでしまったらどうです?」なーんて言ってみましたが、数秒のタイムラグの後、「な、なんちゅーことを…」と狼狽していたのが更にナイス。ああ、私の中の少ないSの血が騒ぎます。(笑)
30日は、柴田よしきさんの掲示板のオフ。この掲示板はなんだかとーってもホンワカしていて心が洗われるようです。作家系掲示板にありがちな論争とも無縁だしね。
このオフは、二人の幹事さんがとっても優秀で、選んだお店も表参道の地下鉄出口の目の前。鳥料理の専門店でしたが、5500円の予算でドリンクは飲み放題。お料理もたっぷりあってとても美味しいお店でした。
掲示板オフですから、当然柴田さんの読者の方がメインなのですが、参加者にはすがやみつるさん、津原泰水さん、井上尚登さん(横溝正史賞受賞者)なども混ざっています。そして柴田さんの担当編集者も多数。
編集さんたちが参加しているのも柴田さんの掲示板の特徴かも知れません。「仕事の件でメールしました」なんて書き込みがあるんですよ。(笑) 私は白泉社の専属漫画家なので、担当編集者は「別冊花とゆめ」と「シルキー」に各一名しかいませんが、複数の出版社で精力的に仕事をしている作家さんは、担当さんだけでも大勢になってしまうんですよね。
鳥料理を堪能した後は、そこから徒歩1分のところにあるカラオケボックスに移動。移動の距離が少ないのも、大勢のオフを潤滑に運営する秘訣の一つです。
前日、西澤さんたちと朝まで歌っていたので(しかも7月28日にもちょっと歌ったんだっけ)、正直言って声が枯れていました。でも歌うもんね。今回のカラオケの目玉は、ミュージシャンでもある津原さんの熱唱でしょう。すげーカッコ良かったですよ。歌の上手い人は好きなので、思わずデュエットしてきてしまいました。曲目は「別れても好きな人」(笑)
カラオケを堪能した後は、電車を諦めた人だけで青山通りのバーへ。ここでは長居はしませんでしたが、柴田さんには前日のお芝居も一緒に行ったので2日連続でたっぷりお話しできたことになります。うふふ。
31日は、お友だちの家でひさしぶりに麻雀です。この日の面子はみんな海外から帰ってきたばかりだったので、買い物を頼んであったりお土産があったり、なんだか収穫が多かった気がします。麻雀はボロ負けしたけど。(^^;;;;
買い物というのは、ランコムの美容液。ランコムの商品って、フランス語の複雑な名前が全然読めないし、同じ商品名でもクリームタイプやジェルタイプなどもあって、すっごく複雑なんですよね。でも、事前にネットで検索をして、欲しいタイプの画像を見つけておいたので間違えずに買ってきてもらうことができました。インターネットって便利だな♪
お土産は、バリから民芸品の猫の置物、バラのお香、辛い調味料。香港からはお茶。カナダからはメープルシロップです。\(^o^)/ こういう細かいお土産って妙に嬉しいですよね。
1日は、友だちが仕事場に遊びに来ました。目的は万華鏡を見せることとカラオケです。(またかい(^^;;;;)
午後3時に西葛西で待ち合わせをして、万華鏡を見ておしゃべり。日曜日だったので早めに食事に行くことになり、6時には近所のパスタ屋さんに到着。どうもうちの近所に住んでいる人って、休日には家で食事を作らないことに決めているらしく、ファミレスを始め飲食店が猛烈に混むんですよね。
7時過ぎには駅前のカラオケボックスに入り、11時まで歌っていました。一日間を開けたので、数曲歌ううちに喉は奇跡の復活。それにしても私ってそんなにカラオケが好きなんでしょうか?(笑)
2日は9:56東京発の新幹線に乗るために早起きして仙台です。これは、仙台の秋保温泉にできた辻輝子・万華鏡美術館のオープニングセレモニーに参加するためでした。写真はこちら。
今年の3月に辻先生の万華鏡に出会って以来、とても楽しみにしていたイベントです。本当なら、辻先生の作品に触れて日が浅い私などが参加できるものではないはずなのですが、先生のご厚意でご招待していただけることになりました。
お昼に仙台に到着し、その日の宿でもある岩沼屋ホテルの送迎バスを探していると、誠志堂マイヤーズの今田さん、日本万華鏡倶楽部会長の大熊さん、山見浩司さんと偶然会うことが出来ました。山見さんたちは、前日に札幌で開かれた万華鏡手作り教室から、そのまま飛行機で仙台に到着したんだそうです。お疲れさまです。
秋保温泉は、仙台駅からバスで役40分。その温泉郷の入口に黄色い壁の万華鏡美術館があります。
式典は午後2時から。美術館の前に用意された大型テントの中に椅子が用意されていましたが、仙台はこの10日間連続の真夏日とのことで、暑いのなんのって。テントから出て挨拶をしなければならないコージー・ベイカー女史や、辻輝子先生がお気の毒なくらいです。
式典の終わりにテープカットとくす玉割りがあり、いよいよ内覧会です。この美術館では世界の万華鏡や辻輝子さんの作品が約1000点納められています。
一階はエントランス、ショップ、休憩コーナー、体験コーナー、映像ホールがあり、映像ホールでは万華鏡の歴史や説明のビデオを見ることが出来ます。この日は正式オープン前だったので、体験コーナーではなにも行われていませんでしたが、おそらくここで万華鏡を作ったりするイベントも行われるのでしょう。個人的にはショップが営業していなかったのがとても残念。暑かったので辻輝子先生の絵の付いた扇子が欲しかったんですけど。(笑)
二階には、世界一のサイズの万華鏡があります。これは、ビデオの映像を巨大な三角柱の中から見るようにしたもので、なんでもない風景の映像などが驚くほど美しく展開するのが見られます。
そしてメインの展示室もこのフロア。世界の万華鏡を実際に楽しむことが出来るのです。また、ショーケースの中にはオブジェとしても美しい万華鏡が展示されています。
このフロアには、辻輝子陶器第一展示室もあり、ここには陶器製の万華鏡や香合、壺などが飾られていて夢のよう。さすがに陶器製の万華鏡は全て一点ものなので、手にとって見ることはできませんが、外側だけでも美しいのでぜひご覧になって欲しいですね。
三階には、辻輝子陶器第二展示室があります。ここにももちろん万華鏡。伊豆高原の陶の華美術館でもたくさん見ることが出来ますが、さすがにこちらは万華鏡の専門美術館だけあって、数が比較になりません。
この展示室で、辻輝子先生に初めて直接ご挨拶をすることが出来ました。貴重な万華鏡を譲っていただいた後、お礼状などは出していたのですが、直にお目にかかるのは初めてです。辻先生はこの日が80歳のお誕生日だったのですが、とてもそのお年には見えないほどお元気で、ピンクのワンピースが良くお似合いのステキなおばあちゃまでした。
午後4時頃までたっぷり鑑賞して、ピストン運行しているバスで岩沼屋ホテルに向かいました。ここは秋保温泉では老舗のホテルのようですが、最近建て替えられたのか、部屋も設備もとても新しくて綺麗です。用意していただいたお部屋は和室の二間続きでとても広く、家族3人でゆったりと過ごすことが出来ました。
5時からは、美術館のオープニングパーティー。実は美術館で辻先生にお目にかかった後、お使いの方から「パーティーで挨拶をして下さい」と頼まれてしまったんですよね。人前で話をするのなんて苦手なのに〜。(嘘)
パーティーでは、美術館のアドバイザーでもあるコージー・ベイカー女史、アメリカの万華鏡作家の方、美術館の館主:越智宏倫氏、辻輝子先生のトークショーなどもありました。万華鏡との出会いや思い入れなどを訊くことが出来て興味深いお話です。特に、「万華鏡のいいものができて皇居にお届けしたら、天皇陛下も美智子皇后も大騒ぎでご覧になって下さったんですよ」と言うもの凄い話しなども飛び出します。
乾杯の後は食事。立食ではないので落ち着いて食べることが出来ます。やはりどこのパーティーでもお寿司は人気。山見さんも真っ先に並んでいました。私も並びに行ったから会ったんですけど。
食事の間、辻先生のお友だちや、どういうつながりなのか不明ですが巣鴨とげ抜き地蔵の住職に続いて、私も壇上に上がりました。しっかり「シルキー」の宣伝してきましたからね。(笑)
パーティーお開きの後はもちろん温泉です。24時間入浴可能な大浴場と露天風呂、家族風呂があるので、まず家族風呂で一汗流し、お約束のマッサージ。仕事が終わってからだいぶたっていたのに連日外出していたせいか、かなり凝っていたようです。
その後は大浴場&露天風呂。しかし、パーティーで挨拶してしまったために私の面は割れています。こういうときって裸でいるのが恥ずかしいのよね。(^^;;;; しかも、露天風呂では熱海で温泉宿を経営しているというおばさまに、思いっきり話しかけられてしまって逃げも隠れもできません。辻先生が伊東市の川奈にお住まいなので、懇意にさせていただいているという方でしたが、その方の旅館に熱烈なお誘いを受けてしまいました。
なんでも、熱海では数年前から夏の花火大会を増やしたんだそうです。今年は8月28日にも花火があるそうなので、それに合わせていらっしゃいとのこと。実は今年の家族旅行はこの仙台一泊だけしか計画していなかったので、月末にもう一度くらいどこかへ行こうかと考えていたんですよね。なぜわかっちゃったのかしら。
パンフレットと名刺もいただいたので、これについては真剣に検討しようと思っています。28日なら仕事も終わっているし、週末なのでラジオ体操もないしね。(笑)
ゆったり温泉に浸かって午前0時前には就寝。翌朝は8時に朝食。荷物を纏めて9時にはロビーに降りていました。チェックアウトを済ませてから、ラウンジにコーヒーを飲みに行ったら、すぐそばのお席に辻先生のご家族ご一同様が。変える前にもう一度ご挨拶したかったので、いいタイミングでした。
そして、そこで信じられない出来事があったんです。なんと、辻先生が私に向かって「お顔がいいので万華鏡を作らせて」とおっしゃるんですよ! 本当なんでしょうか??
そして本当に辻先生のお孫さんのお婿さん(『娘婿って言い方はあるけど、孫娘の夫はなんて言うのかしら?)が、カメラを持ってきて、私の写真を撮るんです。あまりの展開にしばらく頭の回転が止まってしまいましたが、これってつまり、私をモデルにした焼き物を作って下さる、ってことなんですよね? 繰り返しますが、本当なんでしょうか????
辻先生の作品の中には、お雛様やお姫様をかたどった、コロンとした形の香合などもあります。また、おにぎりみたいな形の中にミラーを入れて、頂上の部分にガラス玉を仕込んだテレイドスコープ(外の景色を見る万華鏡)もあるので、もしかしたらそんな感じのものをお考えなのかも知れません。いずれにしても夢のようです。今でも半信半疑だったりして。
そんな出来事の後、ホテルのフロントにタクシーを呼んでもらい、秋保工芸の里というところに回ってもらいました。あまり観光する計画を立ててこなかったので、近場で面白そうな所を選んだのですが、やっぱりつい、こういう工芸系の場所に行ってしまいますね。
こけしや独楽、箪笥などの工房が並んでいるこぢんまりした場所でしたが、トンボ玉があったので早速ゲット。透明な青いガラスの中に白い花が散っている可愛いものです。2500円はお買い得。
タクシーに待っていてもらったので、そのまま仙台駅へ。まだお昼を少し過ぎたばかりでしたが東京に戻ることにしました。遅くなると東京駅で夕方のラッシュに巻き込まれてしまいますから。
行きの新幹線は200系でしたが、帰りはちょうどMAXのやまびこがあったのでそちらを選択。MAXだと停車駅が多いし、こまちと連結したりするので20分ほど所要時間が長いのですが、車体が新しいので快適です。トイレとか座席のアメニティ面が、JRになる以前の設計とは雲泥の差ですよね。
夕方には自宅に戻り、シャワーを浴びていきなりパジャマになってしまいました。これで怒濤の外出週間も終わりです。でも、ちゃんと合間にコミックスの校正とか、原作のネームチェックとか、カラーページの入稿とかしてたんですよ。(笑) それでも、この外出が実質的な私の夏休みです。5日にはもう次の打ち合わせがあるので、仙台土産を持参して編集部に行って来ます。
桃の季節って短いから、今のうちにたくさん食べたいと思うんだけど、4個500円程度のものって『当たりハズレ』があるのよね。1個250円クラスなら確実に美味しいんだけど、スーパーに安いのが並んでいるとつい……
休息(990808 18:30)
5日の打ち合わせ&お土産渡しは、原付でトコトコと行ってきました。家からだと都心に向かうには葛西橋を渡って永代通りを進むのが一般的なんだけど、葛西橋は車線が細くて原付には厳しい。で、船堀街道を北上して船堀橋〜新大橋経由という道を開拓してみました。
葛西橋に比べて、船堀橋の方が遙かに安全に通れる気がします。新大橋通りも交通量の割りに車線が広くて走りやすいので、今度からこっちのルートを使おう。うんうん。
編集部に16:00の約束だったので、15:00頃に家を出たら所要時間一時間でぴったり。白泉社のエントランスの横の庇のある場所に原付を止め、ヘルメットを取ったとたんに激しい夕立がありました。あと一カ所赤信号に引っかかっていたら濡れていたというタイミングです。晴れ女健在なり。(笑)
書籍編集部とシルキー編集部、別花編集部にそれぞれ萩の月を置いて、編集部近くの甘味処でクリームあんみつ。その後喫茶店で軽く打ち合わせ。まだ月初めなので余裕があり、ほぼ雑談で終始してしまいました。
本当はせっかく白泉社に行ったのだから、久しぶりに細田さんに会いたかったんだけど、お土産の数が足りなかったので断念。もっとたくさん買ってくればよかったです。萩の月は誰に差し上げても評判がいいしね。
6日はチャイナドレスを作りに行ってきました。友人のジュエリーコーディネーターの内藤さんが、先日シンガポールに旅行して、ドレス用の生地を買ってきてくれたのです。うふふ。
彼女はもちろん現地でオーダーして来たのですが、一緒に行ったお友だちのシャンソン歌手の美子ちゃんが、いつもステージ衣装を作っている方を紹介して下さったので、その方にお願いすることにしました。内藤さんも外出着を頼んでいるとのことなので、ついでに一緒にくっついて行った、というのが真相ですが。(笑)
生地はドレス用とブラウス用に二種類あったのですが、持参して見ていただいたらブラウス用の方でも充分ドレスに足りるとのことなので、結局ワンピースのドレスを1枚と、チャイナカラーのスーツを作ることになりました。スーツだと着回しがきくしね。
ドレスにするのは、黒地に金と銀の糸で菊や唐草の模様が入っているものです。スーツにする方も黒地ですが、こちらの柄は青、ピンク、金の糸で中国っぽい家や木を描いたもの。どちらもゴージャスなドレスになるでしょう。
これは、白泉社のパーティーや推協の集まりに着て行く予定です。他にももし知り合いの披露宴などに呼ばれたときには活躍してくれそう。チャイナドレスは着たことがないのでとても楽しみです。
仕立屋さんのところを出た後、お茶の水のビストロ備前で食事。ここはいつ行ってもはずれないので便利なお店です。その後神田にある内藤さんの行きつけのスナックへ。カラオケのあるお店だったので、数曲歌ってきました。
7日、8日は、町内会のお祭りです。息子の通っている小学校のPTAも焼きそばの屋台を出すので、夫は数日前からその準備に追われていました。19:00頃に覗きに行くと、すでに焼きそばを買う人の列。一食200円なので人気があります。他にはホットドッグ、焼きおにぎり、焼き鳥、焼きとうもろこし、おでん、かき氷など。どれも普通のテキ屋さんの出す屋台の半額以下でしょう。
夕方になっても気温が全然下がらないので、持っていったタオル地のハンカチが一瞬でぐっしょりになります。夏らしいと言えばそうなんですが、その中での屋台の作業は本当に大変。役員のみなさんには頭が下がります。
夫はPTA会長として本部の接待を受けていたので、そこをちょっと覗いたら、学区内の中学校のPTA会長をしているという女性に紹介されました。すると突然、「あらっ、奥さまって有名な漫画家なんですって? あたしそういう人大好き!」という謎の言葉とともに腕をガシッと捕まれて苦笑。「はあ…」と言う以外、いったいなんとお答えすれば良かったのでしょうか?(^^;;;;
というわけで、今日もこれからお祭り会場に顔を出してきます。また夕飯は焼きそばだな。(笑)
まだまだ残暑が厳しいですが、日陰で風に当たっていると秋の気配を感じます。今の時期、都心はお盆休みで人が少ないので余計にそうかも。夕方日本橋の三越から高島屋の辺りまで歩きましたが、物思う秋の始まりに浸ってみたりしてね。
立秋を過ぎて(990812 01:00)
さて、別花でのトルマリン三部作の第二話を作るために、一日おきに打ち合わせをしています。使う小道具(トルマリンは別として)とテーマはほぼ固まってきたので、そろそろ中味を詰めていく作業中。今週中にある程度の形になれば〆切は楽勝でクリアできる予定ですが、まあ予定は未定ってことで。
実は今日(11日)は、白泉社の顧問をしている弁護さんに会ってきました。ほら、例の問題でね。この件については今はお知らせできませんが、とにかくまだまだ時間がかかりそうだ、とだけご報告しておきます。なるべく穏便に済ませたいのは山々ですが、今後の相手の出方次第でしょう。
弁護士さんのオフィスというところに入るのは初めてです。なんだかアメリカのTVドラマのL.A.Lawみたいな感じ。入口にまず受付があって、応対するための小部屋もたくさんならんでいます。奥にはそれぞれの弁護士さんの執務室があるそうだけど、できれば見学希望。カメラ持って行けば良かったかも。(笑)
そこでの話が終わった後、九段下のホテルグランドパレスのコーヒーハウスで打ち合わせだったのですが、担当I氏も私も空腹だったので、それぞれサンドイッチを食べてしまいました。まだ16:00だったのに。
グラパレのサンドイッチメニューは、クロワッサンサンド、ハンバーガー、BTLサンド、ミックスサンド、ツナサンドの4種類。最初の3つは食べにくそうだったのでミックスサンドとツナサンドの二択状態。ミックスの中味は、野菜、ハム、ビーフの三種類です。
私はツナも大好きだけど、ツナだけだとなんとなく物足りないし野菜サンドも食べたい。ミックスと名乗っているんだからツナも入れてくれればいいのになー、と迷っていたら、担当I氏がツナサンドを頼むというので、めでたく一部トレードが成立しました。こういう小さな幸せが嬉しいよね。(笑)
打ち合わせは18:00に終了。(強制終了とも言う)九段下の駅から東西線に乗れば真っ直ぐ自宅へ帰れますが、半蔵門線に乗って三越前で下車。19:00で閉店してしまう日本橋三越に駆け込みです。
目的は適当なブランドのスカーフ。いろいろお世話になった辻輝子先生に何かお礼をしたいとずっと思っていたので、以前伊豆高原・陶の華美術館のMさんに相談したところ、先生は夏場でも首回りの冷え防止のためにスカーフを愛用されているという話を伺ったので、スカーフをお贈りすることに決めていました。
スカーフと言えばエルメスのイメージがありますが、できればもっとソフトな柄がいいなと考えながら3階のブランドコーナーでジバンシーのお店に入ってみたら、薄手の細長いスカーフで、臙脂色を斑にぼかしたものを発見。花柄のものを探すつもりだったのですが、とても使い勝手が良さそうだしお値段も手頃だったのでそれに即決。なにしろ閉店20分前ですから。
買い物が済んで1階に降りたのが18:45。まだ15分残っていたのでティファニーを覗いてきました。数年前に発表になったfireworksのシリーズの、ダイヤモンドとパールだけのバージョンが出ていましたね。季節モノ感覚なのかも知れません。これを直径1cmくらいにしたペンダントも出ていて思わず心が動きましたがぐっと我慢。ティファニーは色石のリング類もとても綺麗なので目の保養になります。4つのマーキーズカットの石を放射状に並べて花のようにした新作もありました。ダイヤとルビー、サファイアの商品展開です。
このデザイン、どこが最初に発表したのか知らないのですが、どうやらこの夏の流行らしくて、1階の他の宝石店にも同様の形のものが並んでいます。ヴァンドーム青山では、アクアマリンとタンザナイトを使ってティファニーよりも大振りのものを作っていました。リング、ピアス、ペンダントのラインナップはティファニーと同じですが、石が薄目のブルー系なので夏らしくて涼しげ。値段もティファニーの1/10なので買うならこっちかも。この夏彼女の誕生日に、5万円くらいの予算で指輪をプレゼントしようと考えている男性がいらしたら、ぜひこれをお薦めします。絶対喜んでもらえること請け合い。
ちなみにマーキーズカットとは、両端が尖った細長い形のカッティングです。これを言葉で説明するのって難しいですね。そうだ、「集合」のベン図の真ん中の形、と言えば理系男性にもわかってもらえるかも。あるいは、()←これを閉じた形、でしょうか。(笑)
閉店後、半端な時間にサンドイッチを食べてしまったのでまだ空腹ではないけど、「夕食は外で済ませてくるかも」と言って家を出たので、友だちを誘って食事しようと電話してみたのですが、あいにく風邪気味だとのことでパス。とっても残念だけど風邪じゃしょーがないですね。諦めておとなしく帰宅しました。
でも、戻ってみたら予想外に夕食の時間がずれ込んでいて、しかもマイタケご飯と焼き魚、野菜炒め、アサリのみそ汁。魚は3切れ入りのものだったので、めでたくありつくことが出来ました。
これからレンタルしてきたG3のビデオを観ます。Macintoshじゃないよ。(笑)
暑い暑いと思ったら、この夏の平均気温は平年よりも気温が2℃ほど高目だそうですね。夕立も多いし、なかなかトラディショナルな夏です。
2℃(990816 03:50)
そろそろ仕事モードに入っているのであまり書くことがありません…というのは嘘で、実は先月から数回に渡って大きな変化がありました。
7月16日に睫毛パーマをかけたことを書きましたが、実はそれをしてもらったアートメイクのサロンでモニターをすることになったんです。内容は、眉毛とアイラインのアートメイク。このサロンって、将来自分でサロンを開くために通っている生徒さんが多いところで、ようするに実験台ですね。
さて、アートメイクとは、簡単に言えば浅い刺青です。『ナットクラッカー』を読んで下さった方なら、『ビリー』のほくろで使った方法だ、とピンとくるでしょう。(笑) もちろん本物の刺青とは違うので、一生消えないようなものではありません。漫画の中に使ったくらいなので以前から興味があったわけですが、自分でやるとなると高いのよね。でもモニターなら話は別です。
まずは眉毛からですが、これはアイブロウペンシルを使って納得がいくまで気に入った形の眉毛を描いてもらい、それに沿って色を入れていきます。私は左右の眉毛の形が違うのと、右の眉頭が薄いのでその修正をメインにしてもらいました。更に、眉尻も短めだったのを指摘されたので、それも追加です。眉尻はいつも自分で描き足していたんですよねー。
針を使って固形インクのような染料を刺していくので、やはり若干の痛みがあります。小声で「いてててて」と言いたくなる程度なので我慢できない程ではありません。脱毛よりはマシかな? デザインに多少時間が掛かったので、所要時間は3時間ほどでした。
生徒さんの練習台とは言え、出来上がりのチェックはちゃんと先生が見て下さるので特に心配はありません。完成して鏡を見ると、確かに眉毛はすっきり。(^-^) 皮膚に針を刺すので、終わってから触るとヒリヒリしますが、痛みは翌日には引いていました。
この施術、大部分は一度で終わるのですが、皮膚の一部が剥落したり色落ちすることがあるので、翌週に修正します。原則として3回行うみたいですね。私は2度で済んでしまいましたが。
アイラインの方はそれほど、やりたい! と思っていたわけではないのですが、モニターの数が足りないらしく、是非やらせて欲しいという懇願の元に了解。アイラインの方はハンディタイプのマシンを使います。やはりむき身の針を目のそばに近づけるのは抵抗ありますからね。
マシンを使った施術は、痛みはそれほどでもないけどバイブレーションが来るので怖いです。なんたって睫毛の生え際をいじられているわけですもん。普段そんなところは自分でもあまり触らないし。こちらの方は、上瞼は満足。下の方はちょっと色が濃い目で「描きました」って感じでしたが、これも数日で色落ちするので今は自然になりました。
眉毛とアイラインが入ったので、化粧の時間が断然短くなります。スッピンでも目元がくっきりとしていい感じ。これは確かに便利だわ。5〜6年は持つという話なので、これから当分の間楽が出来るというわけです。でもさ、もしかしたら世間の女性たちは、以外にこれやってる人って多いんじゃないかしら? 今まで知らなかったから気づかなかったけど、やけに眉毛の綺麗な人を見ると、つい疑ってしまいます。(笑)
それにしても後悔するのが、施術前の写真を撮っておかなかったこと。眉毛と目元のアップを残しておくべきでしたねー。そうしたら使用前使用後の写真を公開できたのに。(笑)
さて、今日は久しぶりにCDショップに行って来ました。目的は井上陽水のベストアルバムだったのですが、これって今品切れ状態みたいですね。早ければ明日入荷すると言われたので予約することにしました。そしてついでにRolling Stonesのアルバムをチェック。実は私はストーンズを通ってこなかったのですが、今TVで流れているiMacのCMに使っている曲がストーンズのShe's a Rainbowという曲なんですよ。
この曲、気になっていたのでMacintoshのホームページを見たんです。そこで曲のタイトルまではわかったのですが、なんというアルバムに入っているのかわからなかったので、ネットでいろいろ検索し、THEIR SATANIC MAJESTY'S REQUESという名前も判明。それを探してみることにしました。
ところが結局そのアルバムは見つからず、仕方がないのでたくさん出ているベストアルバムの曲名をひとつづつ見ていき、3枚組の中に入っているのを発見! でも、よーく見たらちゃんと『iMac CM使用曲』というステッカーが貼ってあるじゃん。(^^;;;; せっかく調べて行ったのにー。
さすがに3枚組は少々躊躇しましたが、このベストはシングルコレクションだったので、思い切って購入。いくら通ってこなかったと言ってもサティスファクションくらいは知ってますからね。
ただ、実は私は一昨日近所の店でRolling StonesのTシャツを買っているんですよ。これは偶然安Tシャツを買いに行った店で見つけたもので、どうやら古着らしいのですが、黒地にストーンズの写真がプリントされたかなり格好いいものでした。iMacのCMのことが頭にあったので、つい買ってしまったんですよね。で、CD屋さんに行くときに、たまたまそれを着ていったので、店員さんにもの凄いストーンズファンだと誤解されてしまったかも知れません。
というわけで、今夜のBGMはRolling Stones。明日は陽水になるかも知れないので、なんだかタイムスリップしたような数日になるでしょう。
そういえば、あと半月でデビュー20周年記念じゃありませんか。うーん、なにかイベントでもやろうかと思っていたんだけど何の準備もしていないわ。レストランでお食事会くらいやりたかったんだけど。
仕事中(990819 23:10)
トップページとお知らせのページに文庫版『香港翡翠幻想』の画像を入れました。「ジュエリーコネクションシリーズ」の文庫版はこれで最終巻です。解説は我孫子武丸さんなんですよ。まだ読んでいないので何と書いて下さったのかドキドキ。巻末には「シルキー」に6回連載した『物語の中のジュエリーたち』というエッセイも収録しています。こんなに纏めて文章を書いたのは初めての経験でしたが、テーマが宝石だったのでとても楽しく書けた仕事でした。
ここ数日は仕事のために家に閉じこもっているので一日パジャマで過ごしています。寝てばかりいるからじゃないよ。(^^;;;; 袖がある方がクーラーで腕が冷えないし(私は夏でもパジャマは長袖)、薄手で吸水性がいいので便利なんです。それに明日からは仕事場に泊まり込みになるので、普段着のTシャツを節約したかったりもします。(笑) 本当は自宅と近いんだから着替えに戻ってくればいいんですが、仕事中はなるべく雑事にかまけている時間を減らしたいので、ここ何ヶ月かは完全泊まり込み体勢。自宅にいるとついネットにつないじゃうしね。
というわけなので、来週前半までは更新が滞ります。ご了承下さい。
仕事は24日の未明に無事終わりました。私の予想では24日の夕方頃だと思っていたので奇跡的スピードです。こんなことなら西村知美ちゃんに誘われた宇多田ヒカルのコンサートに行けばよかったぁぁ!
マッサージ師は水曜日に休みを取る(990826 03:30)
原稿引き渡しの都合で、仕事場から自宅に戻ってきたのはお昼過ぎ。そこから睡眠に入りますが、相変わらず仕事開けは短時間づつしか眠れません。一時間半くらいで目が覚めてしまうんです。体がまだ緊張状態なんだよね。こういうときに催眠導入剤などを処方してもらうといいのかも知れませんが、そのために病院に行くのも面倒だったり。まあ細かく疲れを取っていくしかありません。
25日は近所に住んでいる同業者の酒川郁子の家にMacを見に行きました。私と同じYosemiteを数ヶ月前に買ったので、便利なユーティーリティーなどを土産にちょっといじりにね。彼女は笠倉出版の『釣り釣りコミック』(表記が正確じゃないかも)というところで釣り漫画を描いていますが、先日連載がコミックス3冊にまとまったので、釣りに興味のある人はぜひ読んでやって下さい。俺のスーパートラウトというタイトルです。釣りが分からない私でも面白い漫画ですよ。絵がめちゃうまだし。
彼女の家の帰りにマッサージに寄ろうと思ったら、あいにく水曜定休でした。しくしく。でも首が悲鳴を上げていたので、もう一軒の方を急遽予約。そっちが開いていてよかった。どうもクーラーで首の周りが冷えてしまうらしく、今回は仕事中もかなり辛かったです。来月もまだ暑いだろうから首にスカーフとかタオルとかを巻いて仕事した方がいいのかも。見栄えはあまり良くないですけどね。
さて今日の午後は、勝ち鬨橋の当たりに新しくできたマンションのモデルルームを見に行こうと思います。そろそろ賃貸マンション暮らしから脱皮したいので、物件を本気で探すつもり。でも今日行くところは場所も値段もあまり現実的ではないので、半分は取材が目的です。カメラ持っていこうっと。(笑)
セビリアの世界陸上をけっこう見ています。始まったのが仕事中だったせいもありますね。たった今、マイケル・ジョンソンが男子400mでの世界新記録、43.18を出しました。見ていて良かった。(^-^)
世界新記録(990827 04:10)
ところで、女子ハードルの日本代表選手、金沢イボンヌさん。ビデオで簡単な経歴を紹介されていましたが、お父さんが米国人のグラディスさん、お母さんが日本人の玉子さんとおっしゃるんだそうです。『金沢』というのは、たぶんお母さんの姓なんでしょうから、お母さんのフルネームはたぶん金沢玉子さん。略して……(以下自粛)
さて、昨日お休みだったマッサージ屋さん、26日に行ってきました。マッサージ二連発ですね。これでやっと疲れも取れてきたかも。でも、マッサージから戻ってみたら、10月に出る『新・ジュエリーコネクション』のコミックスの台割りがFAXで届いていたので、いきなり仕事気分に引き戻されています。トルマリンの第三話のカラートビラも来月頭に入れなければならないので、もう全然遊んでいる場合じゃないじゃん。来月には『ライナスの子守歌』の原作もあるしね。
そうそう、その『ライナスの子守歌〜ベビーシッター数のハート探偵物語』ですが、作画担当の上田愛子さんにとっては初のコミックスなので、私のいつものコミックスに比べてかなり初版の部数が少ないです。はっきり言って入手困難かも。でもこのシリーズ、私にとっての自信作でもあるので、できれば発売前にお近くの書店に予約をして下さると確実だと思います。発売は9月6日。白泉社レディースコミックス、通称HLCで出ますので、どうぞよろしくね!
豊洲にあるマンションのモデルルームを見てきました。まだ販売が始まったばかりなので、現地のモデルルームではありませんが、模型やプロモーション映像の上映などもあって、なかなか気合いの入った販売事務所でした。
モデルルーム拝見(990831 01:50)
流行のウォーターフロントの高層マンションなので、なかなか高級感あふれる作りですが、バブルの頃に比べると半額に近い値段かも知れません。やはり今が買い時か。(笑)
予告通りにカメラを持って行きましたが、案内係の女性がピッタリくっついているので撮影は断念。でも、とーーっても詳細なパンフレットをもらってきたので、取材はこれで充分。いずれ誰かを住まわせることになるでしょう。本当は自分が住みたいけどね。
とにかく問題はどこかが私にお金を貸してくれるかという点につきます。何しろ頭金持ってないし。(笑) それで買おうって考える方も無謀ですが、かなり長い間高額の家賃を払って生活してきたので、貸してくれさえすれば返す自信はあるのだ。しかし世間の風は自由業には厳しいでしょうから、果たしてどうなることやら。
さて、今日31日は、チャイナドレスの仮縫いに行ってきます。(^-^) どんな感じにできているのかとっても楽しみです。